配送指示

パソコンだとアマゾンのレジ画面で受取場所のところに「配送指示(置き配含む)」というリンクがあります。クリックすると置き配指定をする画面になります。

 

スマホのアプリだとレジ画面のお届け先住所の下に「配送指示(置き配含む)」というリンクがあります。タップすると置き配指定をする画面になります。

 

たまに聞かれるのですが、そんなにわかりにくいかな。配送指示という名称がわかりづらいのかな。配送指示は初期設定が「玄関」になります。時々「置き配にした覚えはない。」と苦情を言うお客さんいるけど、自分で設定しないと玄関置き配になります。レジ画面の「重要なお知らせ」にちゃんと書いてあるけど、まぁ読まないですよね。

 

宅配ボックス」を指定されている場合、最初に宅配ボックスに配達します。ボックス指定なのに「チャイムを鳴らさなかった。」と怒る人いるけど、チャイムを鳴らしてほしいなら「置き配を利用しない」に設定してほしいですね。あとボックスを指定しておきながら注記で「不在だったらボックスに。」と書いている人も、それだったら「置き配を利用しない」に設定してほしいです。

 

ガスメーターボックス」は荷物が濡れたり飛ばされたりしないので歓迎です。しかしメーターボックスの広さは建物によってまちまちで、配管だらけで封筒すら入れられないところもあれば、すっきりしていて初めから倉庫として使えるようなところもあります。メーターボックスを指定する前に自分が注文した荷物が入るか確認してほしいです。あとメーターボックスを倉庫にしている人は、整理して荷物が置けるようにしてください。

 

「自転車かご」は選択の一覧から外してほしいですね。戸建てだと自転車のそばに自家用車も停まっていて、荷物を載せたせいで倒れて傷をつけないか心配になります。大きかったり重たい荷物は玄関や自転車のそばの床、駐車場に置いたりしますけどね。あと、どの自転車かわかるように明確な目印を付けてほしいです。

 

何かしらの事情で配達できない場合はお客さんに電話することになっています。この電話はお互いに匿名となっており、お客さんからは折り返しで電話をすることはできません。電話をコールする時間は30秒以上(5コールぐらい)と決まっていて、アマゾンが監視しています。30秒以上コールしなかったり、そもそも電話せずに不在処理するとペナルティになります。先日、電話をしても出なくて不在処理して次に行こうとしたらお客さんが飛び出してきたことがありました。5コール鳴らしたはずなのにお客さんは1コールしか鳴らなかったって言ってましたね。ネット電話だから遅延があるのかもしれませんね。